赤羽根ロングビーチの風景です

2020.12.11（金）

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渥美半島観光ビューローブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。

食べる担当のかみやっちです。

渥美半島には食に景色に体験と様々な魅力がありますが、

その『景色』で欠かせないもののひとつに海岸があります。

各地からサーファーが波を求めて訪れ、ドライブルートとしてもおなじみの

赤羽根ロングビーチです。

この景色は自然の恵みであり、そして継続的な活動によって維持されています。

月に一度、ビーチクリーン活動をボランティアで行っているとのことで、

私も現地で微力ながら協力してきました。

その様子を少しでもお伝えしたく、ブログを書いております。

写真は、９時ごろにビーチクリーン活動の呼びかけを行った直後のものです。

参加者は、地元の方、ドライブでたまたま居合わせた方、サーフィンを楽しむ方々、

呼びかけが始まると、海でサーフィンを楽しんでいた方も皆、浜に上がってきて、

本当に文字通り『皆』が一斉に活動に参加するのです。

実際の活動時間としては、ほんの30分程でしょうか。

皆が一斉にゴミを拾い、集め、分別をして活動完了です。

ビーチクリーン活動が終わると、サーファーの方は海へ、ドライブ途中の方はドライブの続きを、

それぞれが何もなかったかのように解散していきました。　

この日は、警察も巡回、活動に参加していました。

地元の方々、たまたま楽しみに来た方々、各団体の協力。

多くの方々の努力で赤羽根ロングビーチのきれいな景色が守られていることを思い知らされました。

今後も現地の活動をチェックし、参加してみようと思います。

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