こんにちは、「おしゃべり~な」のほのかです。
10月1日からはじまった観光体験博覧会「たはら巡り~な」に参加を検討している方の参考になればとプログラムを体験してきました。
今回は『海が見える革工房で本格的な革モノ制作体験』をしてきました。
このプログラムの主催者である佐原さんは、以前体験レポートをお届けした
プログラム⑰『温石療法体験』の温熱パンダ療術所えりこさんの旦那さんです♪
こちらのおしゃれな工房で体験します!
佐原さんに革モノの魅力を聞いたところ、
修理しながら長く使えて、使えば使うほどその人の味が出てくる。
長く使うことで魅力が増していく、愛着がわく。というのが魅力だそうです☺
今回私は牛革のオイルレザーを使ったペンケースを作りました。
黒色とキャメル好きな色を選んで作業スタートです(^^)/
折り返す位置を変えることで、自分の用途にあったサイズに作れます!
今回わたしは黒色のレザーを選びました☆
まずは幅を決めて折り目をつけます。
線を引いて、手縫いするところに穴をあけていきます!
いよいよ手縫いでレザーを縫い合わせていきます(^^♪
針を2本使いながら縫っていきます。
最初は難しかったですが、コツをつかむとだんだんスピードも上がってきて楽しくなってきました☆彡
最後に自分の名前を刻印して完成です☺
名前やイニシャルを刻印できるので、自分だけのオリジナルな感じがしていいですね♡
渥美半島を訪れたとっておきの記念にもなりそうです!
完成したものがこちらです(^^♪
オイルレザーを使用しているので使えば使うほどツヤツヤになるので、
使っているうちに私だけの色がでてくるのがとっても楽しみです(^O^)
ちなみに革のメンテナンス時に以前体験レポートで紹介したプログラム⑯の渥実半島の椿油を使用しているそうです!
この他にもスマホケース(小物入れ)やバックも制作体験できますよ(^^♪
財布やバックなど販売も行っていますので気になる方はお気軽にお問合せくださいね☆彡
たはら巡り~なには、ほかにも魅力的なプログラムがいっぱいあります!
お気に入りのプログラムを見つけたら、ぜひ予約してくださいねー!
次回の投稿もお楽しみに★