かあかまつり

期間:2017.10.14 [カテゴリ:伝統行事]
かあかまつり
カラスの鳴き声に由来した名前の珍しい祭り。
毎年10月中旬の土曜日・日曜日に六所神社や田戸神社など、小中山一帯で行われている珍しい祭り。

祭りの正式名称は「御祭宵宮の通夜」で、「かあか」とはカラスの鳴き声に由来します。祭りの当日、6歳から15歳までの男の子たちによってグループを構成。その中から大将や2、3人の役付が選ばれ、その他は全員「からす」と呼ばれます。この「からす」たちは、夕闇せまる時刻に、神社の参道の両側に並んで座ります。そして、焚き火をたき、手に持った「パイ」と呼ばれる木の棒で前に置いてある板を叩きながら、「おたよー、たよたよ、氏神さんにも、お白餅くいたい、カアーカアカア、いくよも、くるよも、おたよーたよ」と大声をあげて繰り返し唱えます。

参拝客は米の粉を水で練った白餅を重箱に入れ、神様にお供えした後、「からす」たちに少しずつ配って歩きます。この「からす」の集団は、氏神をはじめ各所に陣取っているので、村人たちは次々に巡り、白餅を配らなければなりません。参拝客が途絶えると、大将役の少年は集め役を使って餅を全部集め、グループの全員に分配して、すべての行事は終了します。
かあかまつりの起源や由来などは詳しく分かっていませんが、昔、この地に高貴な方が来られ、白餅を献上していたことから始まったといわれています。

詳細データ

タイトル

かあかまつり

所在地 小中山一帯

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